現代は子どもの約8割が足部に何らかの異常を抱えていると言われています。
また、高齢者の要介護の原因となる「転倒」は、あしゆびが浮いていることに本質的な原因があるとも言われています。

幼児期からあしのゆびを使った良い姿勢を覚え、日常の遊びや生活の中であしゆびを鍛えることは、体幹を安定させ、生涯寝たきりにならずに健康な体を維持するための土台づくりにつながると考えています。

ゆかりの郷 逢喜苑を構えさせて頂いている泉大津市では、あしゆび運動を市民運動として取り組んでおり、その必要性を感じた弊社は、幼児教育から高齢者の転倒防止などを含む健康寿命の延伸まで、あしゆびの健康から展開するプロジェクトを泉大津市との連携のもとで進め、全国に発信していきます。

#足指プロジェクト